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トラウマケアのすすめ

 その出来事を思い出したり、それに関連することを考えたり思い出したりするだけでも、精神的または肉体的、或いはその両方に様々な影響が出たり、望んでいない不調やつらさを感じることの全てを、TIRでは広い意味でトラウマと定義づけています。

 トラウマはまるで、大きなタンコブのように眉間にへばりついて、その人の視界を妨げます。人はその影響からは自由にはなれず、心や体の一部の機能が誓言されたまま毎日の生活を過ごすことになってしまいます。

 コーチングやカウンセリング、コンサルティングを受ける、自己啓発セミナーやトレーニング、ワークショップに参加するなど、自分に磨きをかける方法はたくさんあります。そのすばらしい機会に参加する前に、過去の遺物であるトラウマに何かを制限されていない自由な自分を取り戻しておくことは、少しでも多くの学びと気づきをえるためにとても有効です。いわば、きちんとした基礎の上に、思うままに建物を建てられることに似ていると思います。

自由で100%の能力を発揮できる自分を取り戻すことは夢ではありません。
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